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薬剤名 作用と投与法 注意(副作用)
チモプトール・ミケラン
(β1.2遮断剤)
ベトプティック
(β1遮断剤)
房水の産生を抑える
・1回1滴
・1日2回点眼
心臓への影響あり、心臓の悪い人には使えないことがある。気管支喘息のある人には使えない。(β遮断剤除く)
ピバレフリン
(エピネフリン製剤)
房水の産生を抑える
房水の排出を促進する
 ・1回1滴
 ・1日1~2回点眼
眼が充血したり、しみることがある。
瞳孔を開かせる傾向があり、眩しく感じることがある。
閉塞隅角緑内障には使えない。
サンピロ
(ピロカルピン製剤)
房水の排出を促進する
・1回1~2滴
・1日3~5回点眼
瞳孔を小さくする傾向があり、ものが暗く見えることがある。一時的に近視になることもある。炎症性の緑内障には使えない。
キサラタン
(ラタノプロスト製剤)
房水の排出を促進する
・1回1滴
・1日1回点眼
眼が充血したり、しみることがある。虹彩色素沈着(メラニン増加)があらわれる。